ミラノ日本人学校

宿泊体験学習2日目の様子をお伝えします。朝食はビュッフェ形式でした。子どもたちはハムやクロワッサン、チョコレートケーキが美味しかったようです。たくさん食べて、元気に1日をスタートしました。

【トレッキング】
AOSTA市街地からバスで1時間離れた「グランパラディーゾ」へ行きました。名前の由来は「動物たちの楽園」からきているそうです。ここではアイベックス、マーモット、シャモアなどの野生動物が20mほどの距離で見られます。運が良ければ出会えるかも?

まず初めに、駐車場でガイドさんと合流しました。

雪解けの水が流れています。川の音が気持ちいい。とっても冷たそうです。

中学部3年生の生徒が交代でガイドさんの通訳をしています。専門用語もある中、とてもわかりやすく通訳してくれました。Grazie!

【ランチタイム】
「あっ、何かいる!」ガイドさんがアイベックスを見つけてくれました。やっと出会えた野生動物にみんな大興奮!

AOSTA市街へ向かう途中、マーモットにも出会えました。

「どこどこ?」「かわいい!」とバスの中で歓声が湧き上がりました。

アオスタの自然を満喫した皆さん。
このあと、自主研修の様子と本日の日記をアップします。次回の更新をお楽しみにお待ちください。